ラクビは腸の機能を高めることに貢献するので、ダイエットに繋がるというサプリ。
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ということは・・・逆に言うと、
腸の機能を低下させる要因が、ラクビを飲んでも痩せない要因となり得ます。
もしかしたら、あなたは知らず知らずのうちに、腸の機能を低下させる行動を取ってしまっているかもしれません。

その結果、ラクビの効果が打ち消されてしまうわけです。
ですので、「ラクビを飲んでも痩せないよ~」ということにならないように、腸の機能を低下させる要因を徹底的に排除した方が良いのです。
ですので、このページでは、

自律神経の乱れが腸の機能低下を引き起こしますよ~というお話しと、その解決方法
について、お話したいと思います。
ラクビを飲んでも痩せないのは自律神経のせい?
腸の機能を低下させる大きな原因の1つに「自律神経のバランスの乱れ」があげられます。

自律神経がなぜ、
腸の機能低下に関係するの?
腸の機能低下に関係するの?
・・・と思うかもしれません。でも、詳しく調べていくと自律神経の乱れが腸の機能低下に直結することは明白です。
これをお話しする前にまず、そもそも自律神経とは何なのかを簡単に説明します。
私たちは、手を動かして何かの作業をしたり、車を運転したり、ジョギングしたりと、生活の中で“運動”をしていますよね。
これらの運動は私たちの意思が関与しています。
例えば、紙をハサミで切る時は、私たちは手に「動け!」と命令して作業させるのです。 このような行動は「運動神経」が命令を出して作業させています。
一方で、自律神経はこれと真逆です。
例えば、心臓を動かしたり、腸を動かしたり、血液を流したりするのに、私たちの意思は関与していませんよね?
要するに「勝手に動いている」わけです。
この「体の各臓器が勝手に動くように命令している」のが自律神経なのですよね。
ラクビの狙いは、腸内の善玉菌を増やして、腸の運動量を増やす(機能を高める)ことです。
先ほどの話しの中で「腸に動け!」と命令しているのは何だったでしょうか?
自律神経ですよね。
ですので、ラクビが腸の運動量を上げようと頑張っても、自律神経が機能しないと腸の運動量が上がらないのです。
こんなふうに、自律神経と腸は密接に関係し合っているのです。
自律神経が乱れると、腸にはこんな影響が!
自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類あります。
実は、交感神経が優位の時と、副交感神経が優位の時とでは、腸のリアクションが全然違います。
① 交感神経が活発な時 |
交感神経が優位な時はいわばテンションアゲアゲモード。心拍数や血圧が上がります。 逆に胃や腸などの消化器官は仕事休み。機能を停止させます。 |
② 副交感神経が活発な時 |
副交感神経が優位な時はリラックスモード。交感神経と真逆の作用になります。 食べ物を食べている時や寝ている時は副交感神経が活発になります。 そして、胃や腸では消化液がたくさん分泌されて、消化を助け、腸はガンガン動きます。 |
交感神経は早朝から夕方にかけて活発になり、それと入れ替わるように、副交感神経は夕方から夜明けにかけて活発になります。
ですので、例えば、あなたが夜遅くまでパソコンやスマホをいじっていたり、お酒を飲んだり夜遊びをしていたりすると、その時間帯に優位になるはずの副交感神経が機能しなくなります。

テンションアゲアゲの交感神経が出ずっぱりになり、いつまでもリラックスできないのです。
こんなふうにして交感神経と副交感神経のバランスが崩れます。自律神経のバランスが崩れるというわけですね。
そうすると、それに影響を受けて腸もバランスを崩します。腸は副交感神経が優位でないと動かないのですから。
そうすると、それに影響を受けて腸もバランスを崩します。腸は副交感神経が優位でないと動かないのですから。
ですので、ラクビでいくら善玉菌を増やして腸の運動を促進しようとしても、自律神経が崩れていると、腸が動きにくいのです。
「ラクビを飲んでも痩せない」を防ぐために
これまでお話ししてきたように、自律神経の乱れは腸の機能を低下させます。
ラクビは腸を元気に運動させたい。しかし、自律神経の乱れは腸の運動を抑制するので、自律神経の乱れはラクビにとっての“敵”なのです。
そもそも生活習慣を整えること自体が、ダイエットの基本ですし、美容や健康維持のためにも絶対に必要なことです。

ですので、「ラクビを飲んでも痩せないよ~」の前に、自身の生活リズムを振り返ってみて下さい。自律神経が乱れているかもしれません。
ラクビ効果を最大限に実感したいなら是非、同時に生活リズムを整えて本気でダイエットに取り組んでみて下さい。
それが理想の体型を引き寄せることに繋がるのです。
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